和名:石壁
位置:クスコ市内各所。特にロレト通り(Calle Loreto)、ハトゥン・ルミヨク通り(Calle Jatun Rumiyoc)、サンアグスティン通り(Calle San Agustin)
特徴:インカ時代の石組みが市内各所に残る。「剃刀の刃1枚通らない」という評判があるほどに精密に加工された石組みである。度重なる地震で上部の建物は何度も崩壊しているが、土台だけはいつまでも使用され続けている。

銀行の壁。完全に規則的。表面も平ら。

同じく長方形中心型。接合部よりも表面が飛び出しているのがインカ風の基本。

上のパターンと基本は同じだが、各所に装飾がある。

不規則型。見ていて非常に楽しい。

不規則型の究極。12角の石(右側の部分)。

地震の影響で変形が激しい部分もある。

交差点の角。石組みの本質は日本と同じだが、丸みをつけるところと、その正確さには驚愕させられる。